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プロ野球の現役選手,歴代選手の名を使ってしりとりを楽しみましょう。 しりとり これより前の選手名はトップ 長野久義^^/ - 名無しさん 2012-09-02 09 40 28 名前
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プロ野球速報 現実のプロ野球の試合情報や選手データなどを閲覧できるモード。 一球速報にも対応。 野球ニュースも毎日更新するので、最新の野球情報をGETできるぞ!
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ここではプロ野球スピリッツ4の関連サイトを紹介します。 プロ野球スピリッツ4 パワプロ音楽感 プロ野球スピリッツ4攻略ドンズバ!プロスピ4 プロ野球スピリッツ4 Wikipedia 『プロ野球スピリッツ4』究極のリアル!!/ファミ通.com プロ野球スピリッツ4攻略情報
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:日本一になる 開始時間:2008/10/20(月) 03 18 17.53 終了時間:2008/10/25(土) 12 52 35.18 最後のひと燃えだ!燃えて燃えて燃え尽きろ! 「燃えろ!! プロ野球」の続編。この企画では最後にプレイする燃えろシリーズである。 選手にバイオリズムが導入され、調子のいい選手、悪い選手が出てくるようになった。 そしてセパ2リーグ制になった。 130試合中、75勝するとリーグ優勝し日本シリーズへ これが制覇スレ最後の野球ゲームである 燃え尽きたぜ・・・真っ白にな・・・ 長き戦いの末、ようやくパリーグ優勝! 下降していた選手のバイオリズムがリセットされ、いざ日本シリーズへ! 相手はセリーグの覇者G 第1戦、第2戦はこちらの選手のバイオリズムが良いこともあって5回コールド勝ち 第3戦は、選手のバイオリズムが下降してきたが、6回にサヨナラHRでコールド勝ち いよいよ第4戦。FC制覇としても最後の試合となる決戦。自軍の選手のバイオリズムはマイナス側に寄っており、なかなかヒットが打てず、緊迫感のある投手戦となった。G軍は調子を上げており、三振がなかなか奪えず、守備の操作ミス一つでやられてしまう展開に持ち込まれた。しかしこの試合では、今までの試合で見せたことのなかったようなファインセーブを連発。なんとか0点で抑えていると5回、犠牲フライから1点を先取。その後も投手戦は続き、緊迫した展開になるも9回までなんとか凌ぎ切り、Lチームが栄えある燃えプロ88年度日本一の座を勝ち取った! 主4雑感 FC制覇最後の野球ゲーとなる燃えプロ88は、重厚長大で、パターン化ができず、毎試合しっかりと戦わなければならないものの、肝心の打撃システムが素晴らしく、音声による臨場感もバッチリな、ラストを飾るにふさわしい良ゲーでした。 野球ゲーもこれでおしまいかと思うと寂しいですね・・・ 1-0という好ゲームで最後の試合を飾ることができたことをとても嬉しく思います。 全ての主さんお疲れ様でした!! おまけ(主3) 満塁ホームランの時だけ 打たれた投手が膝をつきます。
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今日 - 合計 - 燃えろ!!プロ野球'88決定版の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時51分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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燃えろ!!プロ野球 88 決定版 【もえろ ぷろやきゅう はちじゅうはちけっていばん】 ジャンル スポーツ(野球) 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 ジャレコ 発売元 トーセ 発売日 1988年8月10日 プレイ人数 1~2人 定価 5,800円 判定 良作 ポイント 本来あるべき形になった野手がスピードアップして広いグラウンドに対応バイオリズム導入で選手起用の幅が増えたファミコン初の本格的2リーグ制ペナントレース選手名は残念ながら改変 燃えろ!!シリーズ 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 158万本という大ヒットに加えていろいろネタも満載だった『燃えろ!!プロ野球』の続編であり『燃えろ!!シリーズ』の第3弾。 前作では良くも悪くも有名だった「バントでホームラン」といったありえないものはなくなった。 本作からバイオリズムが取り入れられた。 本項目では前作からの変更点を中心に記述する。 タイトル画面には前作では江川卓(を模したキャラ)だったが、本作では当年度の新人で、あのミスタージャイアンツ長嶋茂雄の長男ということで注目の筆頭だったヤクルトスワローズの長嶋一茂(を模したキャラ)が登場している。 変更点 バイオリズムが取り入れられ好不調の波が発生するようになった。 野手はヒット、ホームラン、タイムリー。投手ならスピード、コントロール、スタミナ。 コールド制の導入。 ただし5回以降で9点差が条件なので最低5回までは行う。 広いグラウンドに併せて守備のスピードが大幅アップ。 守備のアングルがライト側とレフト側が使い分けられている。 外野手の場合、打球が飛んできて対象の選手が見えるまである程度まで自動で動いてくれるので、そこまで難しくない。 オーダーが変更できるようになった。 打順の組み換えだけでなく、控えをスタメンに出すことも可能になった。 Bボタンで自在にジャンピングキャッチやスライディングキャッチといったファインプレーが発動できる。 前作のバグや不自然な点がきれいに改善。 前作の野手の大部分が3割打者は修正され選手データも現実に近いものになった。だいたいは前年である1987年度に準拠している。 有名選手はだいたいそのままで中には多少補正されている選手もいる。 当然あの「バントでホームラン」もできなくなっている。 キャッチャーミットが体から離れどこまでも飛んで行って必ず捕球する人間離れした仕様は修正され、遠すぎるところに投げればバッテリーエラー(ワイルドピッチ又はパスボール)も発生するようになった。 併せて「振り逃げ」もできるようになった。 OB球団(St)は廃止。 選手名が実名ではなくなった。 これはこの年からNPBの公式ライセンスを取得しなければ実名使用ができなくなったため。 ペナントレースがより現実に近づいた。 前作ではセ・パ12球団が総当りの1リーグ制だったがちゃんと現実に即して2リーグになった。セ・リーグモデルが「大西洋リーグ」、パ・リーグモデルが「太平洋リーグ」。 130戦中75勝すると優勝となり、現実に即した7戦方式の日本シリーズまで導入された。 これに勝つ(4勝)と、エンディングになる。 上記に伴い試合の日付が導入された。 ただ、S63年1月1日~S67年12月31日という結果的に実際には存在しない日付が8割近くを占めているが…(*1) 昭和が終わるという発想がなかった当時らしい仕様。 評価点 前作のシステムはほぼそのままに、良い部分は残しつつ問題点や不自然な点が改善され、より自然に『ファミスタシリーズ』とは違ったスタイルの野球が楽しめるようになった。 前作同様それぞれに、内野、外野、捕手が決められており、ファミスタでは貧打で初回から代打を出されがちな捕手に、その存在価値を持たせている。しかも、代打を出す際はそれぞれ、内野(I)、外野(O)、捕手(C)と対象のポジション区分が表示されるようになった。 前作はグラウンドがやたらだだっ広い割に、足が遅く外野に飛べばまず長打になっていたが、守備時の野手の足がそれに併せて速くなっている。 広くて守りにくいイメージもあるが、画面内に入るまで野手はオート操作なので、とんだドハズレな位置にいることは少ない。 また外野フェンスに当たったボールがスーパーボールのように弾んで転がる不自然な挙動もなくなった。これにより外野に飛んでヒットになればまず高確率で三塁打になるようなこともなくなった。 バイオリズムが導入され選手の起用の幅が増えた。 本来貧打の選手でも、好調時なら強打者に負けじとホームランを打てたりする。 裏を返せばチームの中軸打者でも、これが悪いと大した活躍ができなかったりする。 本作の目玉がこれで、上記の通り貧打が多いキャッチャーを他の野球ゲームのようにおいそれと代打を出して引っ込められないゲーム性だが、これにより充分活躍するチャンスがある。 ジャンピングキャッチやスライディングキャッチにより技術介入度が増した。 これをうまく使いこなすことで本来は外野フェンスに当たってヒットになるような打球もアウトにできたり、際どい外野フライも取れるようになる。 もちろん使えなくても、それなりのプレーはできる。 野球らしくノリのいい明るいBGMになった。 ヒッティングのSEも「カアァーン!」と響きのいい爽快な音になった。 上記に合わせて判定のボイスもキレのいいものになった。 ただ「アホ!」は残念ながら廃止。 賛否両論点 本格的ペナントレース。 今までどのゲームでも採用されていなかったリーグ戦と日本シリーズの構成はファミコン初でまさに現実のプロ野球そのままである。 ただゲームとして考えると試合数が前作とほとんど同じながらその間同じ相手と対戦する度合いも2倍ということになる。 問題点 バイオリズムの確認が交代確定時と試合後しかできない。 代打にせよリリーフにせよ調子を見て、交代させたいので本末転倒な一面。そのため、交代した後で不調に気付いたところで後の祭り。 ホームランの判定が見た目のフェンスより若干低い。 一部フェンスではボールが外野フェンスに吸い込まれて(或いは貫いて)スタンドに入ったようにも見えてしまう。 選手の生年月日まで登録されており、まるでちょっとした選手名鑑なのはいいが、一部の選手に誤りがある。 総評 前作の問題点は無難に解決されており、同時に試合のシステムではバイオリズムとオーダーの変更等などが導入され『ファミスタ』とは違った野球ゲームとして楽しめるようになった。 ただ前作のシステム的問題点や4割打者がいたりするステータスなど変な意味でインパクト抜群で面白い部分でもあったので、逆に「地味臭くなった」とマイナスイメージに取った人もおり、そういう意味では賛否両論と言えなくもない。 とはいえ根本的には前作のシステムを受け継ぎつつ、ゲームとして地盤はしっかりしたものに生まれ変わった。更に日本シリーズも搭載されるなど様々な要素が追加され、前作の問題点との比較を抜きにしても順当な発展形になっている。 バイオリズムに関してはまだまだ実用の上で配慮が足りない部分があるが、全体的な完成度は高いものになった。 その後の展開 翌1989年『新・燃えろ!!プロ野球』が発売されたが、やりにくそうなアングルが災いして人気という点では早くも失われ、売上本数も本作よりも大幅に落とし、早くも息切れのような雰囲気になった。 1990年からは『燃えプロ! 90 感動編』とそれまで略称だった「燃えプロ」が正式名称(*2)になったが、それは1991年の『燃えプロ!最強編』の2作で終わることになる。同時に年次の新作は打ち切りとなる。 余談 タイトル画面でわかる通りこの年は開幕前の注目度が高かった長嶋一茂はその期待も高く本作では打率.275、本塁打15で、長打・巧打ともチーム内でもクリーンナップに準ずる力がある。 このシーズン、セ・リーグ新人王は中日ドラゴンズの立浪和義に奪われたが、その立浪よりも全体的に強いステータスになっている。 実は本作はわずか20日程度の微差で一部のチームの戦力に損得が出てしまっている。 阪神タイガースは、この年アメリカ人助っ人ランディ・バース(*3)が子供の病気に関わる帰国問題で球団と対立し結局6月27日に解雇となった。 近鉄バファローズはこの年、同じくアメリカ人のディック・デービス(*4)が大麻所持により逮捕されたため6月8日付で解雇された。その後、中日ドラゴンズの二軍で燻っていたラルフ・ブライアント(*5)を獲得し6月28日に入団。彼はデービスの抜けた穴を補って余りある活躍をし、この年優勝争いに絡む猛追劇の原動力となった。 この三者の入団、退団の日時は上記の通り20日ほどの差なのだが、それが響いたか元々のネームバリューの差か阪神タイガースモデルの「T」チームにはバースをモデルとする「ぶうす」がいるのに、近鉄バファローズモデルの「Bu」チームにはデービス、ブライアントのどちらにも該当する選手はいないというあんまりなことになった。 非常に珍しいことに本作で登録されている選手に高田誠(巨人)が含まれている。(もじられているので表記は「たかた」) 高田は法政大卒で1987年デビューだが1年目は全く出場機会がなく2年目の当時、初めて一軍出場し同年28試合に出場した。将来的な正捕手候補と期待されたものの、翌1989年には中日で元正捕手だった中尾孝義が加入するなど結局は再び出番がなくなり1989~1991年の3年間では5試合しか出られず、1991年オフにオリックスに移籍。移籍をきっかけに正捕手級の扱いを受けて出場機会がグンと増すことになった。 そして彼の存在が広く知れ渡ったのは1994年にイチローが大ブレイクして、オリックスが注目された頃であり、1996年にパ・リーグ連覇を成し遂げ、日本シリーズで古巣の巨人を破って日本一に輝いた時、同じ元巨人として四條稔、勝呂壽統(*6)らと共に「いつか日本シリーズで自分たちを放り出した巨人を倒すことを誓い、それを成し遂げた者たち」として高田もまた注目されることになり、やっと元巨人の選手としても広く知れ渡った(*7)。 また、捕手は基本的に打撃よりも安定したリードなどが重要視される土台石的なポジションのため目立ちにくく、その捕手に限っても長年に亘り正捕手として存在感を示してきた山倉和博や近鉄で元正捕手の有田修三、翌年以降も上記の中尾孝義など名立たる面々が名を連ねる巨人軍ではかなり影の薄い存在だった。つまり巨人の選手として現役の頃の高田はまるでマイナーな選手でしかなかったのだ。 しかもゲームともなれば更に限られた選手しか登場できない上に、打撃成績の優れた選手ばかりが目立つため、それらが優先されがちなため尚更である。ただ本作はポジションまで選手ごとにしっかり決められているため、ちゃんと正式な捕手を選抜して入れる必要があることと、実質同年デビューでまだ期待されていた時期だったことが幸いしたと言えるだろう。しかし、そんな形でゲームに登場したものの残念ながら当時のゲームプレイヤーにとって捕手の重要さを知る者は少なく、やはり貧打が災いして特別記憶に残るものにはならなかったようだ。
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打開 ゲーム名 打開日 打開した人 ファミリーサーキット? 殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件? ワイワイワールド? アイスホッケー? スケバン刑事III? リップルアイランド? ガンスモーク? ドナルドランド? ジャンボ尾崎のホールインワン プロフェッショナル? パリ・ダカールラリー・スペシャル? ファイヤー・バム? 仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド? ガーディック外伝? 魂斗羅? ドラゴンクエストIII そして伝説へ… エキサイティングサッカー コナミカップ? カラオケスタジオ専用カセット Vol.2? 松本亨の株式必勝学? 鉄腕アトム? 横浜港連続殺人事件? レプリカート? ドルイド 恐怖の扉? 19? ボールブレイザー? アルカノイドII リベンジ オブ ドウ? プレデター? ナゾラーランド 第3号? 釣りキチ三平 ブルーマーリン編? ローリングサンダー? ナポレオン戦記? 信長の野望 全国版? ファイティングゴルフ? おもいっきり探偵団 覇悪怒組 摩天郎の挑戦状? ワードナの森? ゴルゴ13 第一章 神々の黄昏? オリュンポスの戦い? 武田信玄? 不動明王伝? フリートコマンダー? ビー・バップ・ハイスクール 高校生極楽伝説? アスピック 魔蛇王の呪い? 独眼竜政宗? 双截龍? 彷魔が刻? 3Dホットラリー ファミコングランプリII? 仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン? 燃えろ!!プロテニス? 怒II 怒号層圏? バイオミラクル ぼくってウパ? 風雲少林拳 暗黒の魔王? ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編? エリュシオン? キャプテン翼? 砂漠の狐? 赤い要塞? ディープダンジョンIII 勇士への旅? 名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件? 赤影? サラダの国のトマト姫? SHOGUN? ナムコクラシック? 忍者くん 阿修羅の章? 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編? ギャリバン? ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 後編? メタファイト? 1943? ファイヤーロック? リサの妖精伝説? 妖怪道中記? 真田十勇士? 究極ハリキリスタジアム? 亜空戦記ライジン? ムーンボールマジック? スーパーブラックオニキス? じゃりん子チエ ばくだん娘の幸せさがし? 伝説の騎士 エルロンド? ベストプレープロ野球? ミスター・ゴールド? ヒットラーの復活 トップシークレット? めぞん一刻? カイの冒険? カケフ君のジャンプ天国 スピード地獄? カラテチャンプ? コナミックアイスホッケー? 熱血高校ドッジボール部? レインボーアイランド? グレートタンク? 三国志 中原の覇者? 地雷くん? 飛龍の拳II ドラゴンの翼? スーパーリアルベースボール? 太陽の神殿? 爆闘士パットンくん? エッガーランド 迷宮の復活? ザ・マネーゲーム? シルヴィアーナ 愛いっぱいの冒険者? 闘将!!拉麺男 炸裂超人一〇二芸? 谷川浩司の将棋指南II 詰め将棋? ビッグチャレンジ! 柔道選手権? 燃えろ!!プロ野球’88 決定版? 水戸黄門II 世界漫遊記? ウィナーズカップ? ドラゴンボール 大魔王復活? ファイナルラップ? ファミコンウォーズ? マッド・シティ? コナミックテニス? 不如帰? エッガーランド 創造への旅立ち? スーパーピンボール? 亀の恩返し? Ys? スーパーダイナミックバドミントン? ファミコン名人戦? 魔塔の崩壊? キック アンド ラン? マニアックマンション? コナミックスポーツ イン ソウル? 霊幻道士? 孔雀王? ドナルドダック? エイト・アイズ? えりかとさとるの夢冒険? ナイトライダー? ビバ ラスベガス? 大戦略? ベストプレープロ野球 新データ? ザ・ブラックバスII? 源平討魔伝? コブラコマンド? DANDY ゼウオンの復活? ビッグチャレンジ! ドッグファイト スピリット? ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦? スーパーマリオブラザーズ3? アメリカ大統領選挙? 遊メイズ? 三國志? 東方見文録? ぎゅわんぶらあ自己中心派? 西遊記ワールド? タッチダウンフィーバー アメリカンフットボール? サムライソード? ファミリークイズ 4人はライバル? 貝獣物語? ジャイラス? パチンコグランプリ? ディジャブ 悪夢は本当にやって来た? 燃えろ!!ジュニアバスケット ツー オン ツー? たけしの戦国風雲児? ファミリーマージャンII 上海への道? じゃあまん探偵団 魔隣組 ○秘ジゴマ捜査ファイル中国占星術? 帰ってきたマリオブラザーズ? エイリアンシンドローム? 突然!マッチョマン? 半熟英雄? 桃太郎電鉄? 危険な二人 前編? キングオブキングス? ゴジラ? 中嶋悟F1ヒーロー? なんきんのアドベンチア? 忍者龍剣伝? 89電脳九星占い by Jingukan? ファイティングロード? かぐや姫伝説? キャプテンシルバー? 究極ハリキリスタジアム88 選手新データバージョン? グラディウスII? ザ・トライアスロン? トップライダー? ファイナルファンタジーII? ロードマン激走!!日本一周4000km? ファミリースタジアム’88? ファミリートレーナー突撃!風雲たけし城 二? ファンタジーゾーンII オパオパの涙? ローラーボール? 銀河英雄伝説 わが征くは星の大海? テトリス? タロット占い? 燃えろ!!プロサッカー? AKIRA? エアーウルフ? 小公子セディ? プロ野球?殺人事件!? 打開! ロックマン2 ドクター・ワイリーの謎? 2014/7/12 孔明リスナー(麦茶) ゲバラ?
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燃えろプロ野球 ホームランの時の曲 657様より あああ つおち ちああ ゆはむ なむか げぼむ ひばむ なほじ きじせ のうぬ れしす くけし べむけ ざいで へぎふ びたぶ ばばみ どごえ じばほ くろが すだす りをい へめび げびそ ぼこき ちさで むとし あひぶ ふがう れちげ こよく とろは ついこ よぶつ すいゆ わんあ あむむ ざそる せすき どやす いちね せぼを むりぬ ばべぬ たつあ てなあ ぐおせ とぼで
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燃えろ!!プロ野球2016 【もえろ ぷろやきゅうにせんじゅうろく】 ジャンル スポーツ 対応機種 プレイステーション4ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売 発売・開発元 メビウス 発売日 【PS4】2016年4月8日【3DS】2016年11月16日 定価 【PS4】880円【3DS】432円 プレイ人数 1人~2人 レーティング CERO A (全年齢対象) 判定 なし ポイント 2016年、突如として復活した『燃えプロ』原作にあった問題点を改善し遊びやすくオプションにて「燃えプロならではルール」をON/OFF可能溢れんばかりのジャレコ愛 燃えろ!!シリーズ 概要 特徴・システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 1987年に発売され、リアルさを追求しながらも肝心のゲーム性や数々のバグによりクソゲーとしてその名を残した『燃えろ!!プロ野球』。 本作は2016年4月にプレイステーション4で配信されまさかの復活となった『燃えプロ』シリーズ完全新作である。なお、同年11月にはニンテンドー3DSでも配信されている。 販売、開発元はメビウス。ジャレコの版権を保有しているシティコネクションは「CLARICE GAMES」名義でクレジットされている。 「バントでホームラン」、「ファウルになった後はどんなボールでもストライクとなる」といった「燃えプロならではのルール」を再現しつつ、原作の問題点を解消し遊びやすく仕上がっている。 特徴・システム ゲーム内容やルールは原作『燃えろ!!プロ野球』に準拠している。 ピッチャーは球を上下左右にコントロールして投げる事ができる、バッターは8方向にスイングを調節できる、走者に紐づいた十字キーを押して進塁もしくは帰塁する、代打を出す場合、ポジションが違う選手を出すと次の守備に入るとき、該当ポジションの選手と強制的に交代させられる、等。 画面比率は16 9で制作。ゲーム中のグラフィックは原作に準拠したファミコン風のものになっている。 「ペナント」や「VSモード」で選べる球団は、原作と同じセ・パ12球団とOB球団「St」の13球団に加え、後述の「JACLUB」が追加されており、更に「チームエディット」で自分で作成したチームも選択する事ができる。 「ペナント」は1人用のゲーム。試合数を「30試合」「60試合」「130試合」の3つから選ぶ事ができ、それぞれ「18勝」「36勝」「80勝」すると優勝パレードが行われる。ゲームの進行状況は試合終了後にセーブする事で保存できる。 「VSモード」は2人対戦用のモード。イニング数を「3」「6」「9」の中から選ぶ事ができる。 本作の追加要素として「センシュエディット」の項目にて自分だけの選手を作れる事が挙げられる。 まず選手名、背番号、ポジション、バッタータイプ(日本人タイプか外国人タイプかなど、またはバットの持ち方などを変えられる)、左打席か右打席か、作る選手がピッチャーなら投げ方や利き腕、肌の色、髪型、髭、髪の色などを自由に変更し、自分好みの選手を作る。 選手を作り上げたら今度は能力設定、スロットを回すような感覚で打率や走力、ピッチャーなら防御率やスタミナ、ボールの変化具合といった能力をランダムで決定される。なお、結果が気に入らなければ何回でも能力設定を行う事が可能。 作った選手は100人まで登録可能。後述のチームエディットにて使用できる。 「チームエディット」の項目では、自分だけのチームを作る事ができる。 まずチーム名、チームの頭文字、ユニフォームのカラー(ユニフォームの上、ユニフォームの下、キャップ アンダーシャツ シューズの色をかなり細かく設定できる)を決める。 その後、デフォルト選手やエディットで作った選手を選んで、試合に出る先発の設定、先発の打順、チーム内のピッチャーの編成、代打の編成(代打の内野、外野、キャッチャーといったポジションの変更もここで行う)といった事を決めてチームを作る。 作ったチームは10まで登録可能。ペナントやVSモードで使用できる。 その他、「センシュメイヘンコウ」では、デフォルト選手を含む全選手の名前を変える事ができる。 本作の特徴として原作の『燃えプロ』にあった挙動(所謂「燃えプロルール」)を「ルールヘンコウ」の項目でON/OFFと変更する事ができるようになった。 様々なジャレコゲームのキャラクターを集めたジャレコチーム、その名も「JACLUB」の登場。一般選手と同じような外見ではなく、全選手きちんと固有グラフィックを持っている。 + JACLUB全選手一覧とその元ネタ スタメン 1番 セカンド クラリス(『シティコネクション』より、クラリス) 2番 ショート モモコ(『モモコ120%』より、モモコ) 3番 ライト イクスペル(『フォーメーションZ』より、イクスペル) 4番 レフト ダグラス(『ラッシング・ビート』シリーズより、ダグラス・ビルド) 5番 ファースト リック(『ラッシング・ビート』シリーズより、リック・ノートン) 6番 サード セリア(『プラスアルファ』より、セリア) 7番 センター アキオ(『エスパ冒険隊 魔王の砦』より、あきお) 8番 キャッチャー DAN(『バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い』より、DAN) 代打 リット(『妖精物語ロッドランド』『ソルダム』より、リット) タム(『妖精物語ロッドランド』『ソルダム』より、タム) ルウミィ(『プラスアルファ』より、ルゥミィ) ユキ(『ゲーム天国』より、伊藤由紀) ローシュ(FC版『ザ・ロードオブキング』(*1)より、ローシュ) サクラヒメ(『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズより、さくら姫) ガマ(『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズより、ガマパックン) ジェイナス(『ゲーム天国』より、ジェイナス=スターマイン(更なる元ネタは『エクセリオン』)) シン(『風雲少林拳』シリーズより、シン) フラッグ(エレメカ『キャプテンフラッグ』より、フラッグ) 投手 ジャジャ(『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズより、じゃじゃ丸) ナマズD(『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズより、なまず太夫) オユキ(『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズより、おゆき) ピグ(『ゲーム天国』より、ぴぐ(更なる元ネタは『ぶたさん』)) ヤッチャン(『銀河任侠伝』より、やっちゃん) ジーニアス(『ゲーム天国』より、ジーニアス山田) ノーティB(『ノーティボーイ』より、自機の腕白坊主) アキラ(『妖怪倶楽部』より、あきら) ファンタズ(『ファンタズム』より、主人公) スーチー(『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズより、スーチーパイ) キララ(『流星雀士キララ☆スター』より、キララ) ミナセ(『VS雀士ブランニュースターズ』より、水奈瀬 愛生) 評価点 原作の問題点をいくつも解消し遊びやすくなっている。 外野の自動守備能力が上がっており、きちんと打ち上げられたボールに反応し追いついて捕ってくれる。そのため、何て事のないフライ球を拾えずヒットになるという事が少なくなった。内野の守備能力も同様に上がっており、ボテボテのゴロを処理できずにヒットという事が比較的少なくなったため、守備時のストレスや掛かる時間が軽減、短縮されている。 プレイ中の各種演出(*2)をスキップできるようになり、試合のテンポが良くなった。 上述の選手の守備能力の向上と合わせて全体的な試合時間が短縮され、原作では50分は掛かっていた試合時間が、(試合内容にもよるが)30分前後で終わるようになり、遊びやすくなっている。 原作にあった『燃えプロ』特有の挙動、「燃えプロルール」をオプションでON/OFFできるようになった。 バントでホームランが打てる『燃えプロ』の代名詞と言える現象はもちろん、ファウルの後はどんなボールでもストライクになる、ファウルの判定が出る前にホームインするとそのまま点数が入る、スリーバントに失敗すると打順が1つ抜かされるといった謎な現象の数々、果ては満塁時に三振した時に野次が飛ぶといったルールと関係ない事までON/OFF可能。まともな野球ルールで遊びたいというユーザーのニーズに答えるのと同時に、「燃えプロ独自のルール」で遊びたい、または愛着を持っているユーザーにも対応している。 原作のネタにされた不具合点を単に削除、変更するのではなく、両ユーザーの納得のいく形にした点は『燃えプロ』への愛がある証左とも言える。 「センシュエディット」「チームエディット」で好きな選手、チームを作る事ができる。自分の作った選手でチームを組みペナント優勝を目指すもよし、各チームのスター選手を引き抜いて夢のチームを作るもよし。選手の見た目やユニフォームのカラーを細かく設定でき愛着も高まる。 デフォルト選手も含め全選手「センシュメイヘンコウ」で名前を変えられるので、選手名を実在の選手に変えてプレイするなんて遊び方もやろうと思えばできる。 ジャレコオールスターチーム、「JACLUB」の存在。 「JACLUB」のキャラクターは全員固有グラフィック持ち。打席に立つ姿はもちろん、守備時の小さいキャラクターの表示の際も固有のグラフィックをもつ。どのキャラクターも原作をよく再現した見た目をしており、キャラクターによっては「移動するごとに クラリスカーに変身するクラリス 」、「移動するごとに空中形態に変形するイクスペル」など細かな動きを見せてくれる。また、ホームランを打った際のグラフィック、投手の場合は逆にホームランを打たれてうなだれるグラフィックもきちんと用意されている。 打席に立つ姿も千差万別。得物に持つバットも、フラッグを持つクラリス、でかいハンマーを持つアキオ、シーサノモの杖をバット代わりにするリット タム、斧を持つローシュ、ドスを持つヤッチャン、点棒を持つスーチー、カラカッサをバット代わりに持つジャジャなど思わず突っ込みたくなるものも。得物のバット以外にも、打席であぐらをかきどう見てもバットが空中に浮いているジーニアス、正体不明の謎の選手に憑りつき野球をしているファンタズなど、まさに何でもあり。 人選も、『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズや『ゲーム天国』といった割とメジャーなタイトルから、『妖怪倶楽部』『風雲少林拳』といったややマイナーよりな作品、『ファンタズム』といった隠れた名作、エレメカの『キャプテンフラッグ』、ジャレコの初オリジナルタイトルといわれる『ノーティボーイ』といったかなりマニアックな作品も含まれており、幅広いキャラクターが揃っている。「どう考えても野球すること自体無理だろ!」と思ってしまうガマパックンのようなサブキャラクターも登場(しかも結構な強打者)。 さらにはピッチャーのリリーフに現れるリリーフカーもJACLUBの場合はクラリスカーに変化。グラフィック、選手層、演出と、何をとってもジャレコとジャレコキャラクターへの愛を感じ取れるものへと仕上がっている。 ゲームを起動する時間によって、空が快晴、夕焼け、夜と変化する。こういう細かな演出も見逃せない。 PS4版のみの評価点となるが、原作であった挙動をトロフィーでネタとして昇華している。 無死満塁で三振し野次を飛ばされるトロフィー「屈辱…」など。トロフィー名もホームランを打った際のトロフィー「例の演出」、バントホームランを撃った際のトロフィー「燃えプロの代名詞」と面白い物も多く、もっとも秀逸なのはスリーバントに失敗して打順を1つ抜かされた際のトロフィー「何かがおかしい…」だろうか。 問題点 スタッフロールを拝むとなると原作同様かなりの長丁場となる。 ペナントの130試合モードにて優勝する事で、エンディング+スタッフロールが流れるのだが、そのためには原作同様に80勝しなければならず、試合のテンポが良くなったとはいえ、かなりの長期戦になり忍耐を要する。ゲーム内容も原作と同じく、ただひたすら試合をこなして勝利数を伸ばしていくだけなので、そういった意味でも忍耐力を試される。 一応30試合モードでは18勝、60試合モードでは36勝すれば優勝になるのだが、30試合モードで優勝した場合、エンディング曲の流れる中でバックスクリーンに先ほどの試合結果と「ユウショウ」の文字が表示される…だけ、60試合モードで優勝した場合、エンディングは流れるがスタッフロールは流れない、とどれも不完全なエンディングとなっている。 PS4版にてペナントで優勝すると取れるトロフィー「振り返ると父が泣いていた」は、30試合モードで優勝しても取れるのが救いか。 敵のAIがあまり賢くない。 敵は基本、複数の走者がいる場合は後ろの塁へボールを投げてアウトを取ろうとしてくる。このため、1、2塁にボールを投げればアウトが取れるような場面でも、3塁やホームベースに送球してこちらの得点を許す事になる。そのためこちらに得点が入りやすく、場合によっては10点以上の得点を得る事もでき、ゲームの難易度は原作に比べ低くなっている。 こちらの負ける確率の低さのため、あまり緊張感のないまま試合をこなしていく事になり、先に述べた試合数の多さ、やる事の代わり映えの無さも相まって、単調さを感じる作りとなっている。 デフォルト選手の能力を確認しづらい。 デフォルト選手の能力を確認するには、「チームエディット」の項目を選んで、試合に出る先発の設定、先発の打順、チーム内のピッチャーの編成、代打の編成といった事を決める際に確認できる。 しかし予めチームを作っておかないと、チーム名、チームの頭文字、ユニフォームのカラーといった事を決める工程が入ってしまうため、煩わしい。 一度チームを作ってしまえば比較的楽にデフォルト選手の能力を確認できるが、それでも複数の項目を選択し目当ての選手の能力を確認しに行くには若干時間が掛かる。走力、投手の球速、投手のスタミナ、投手の球の変化具合といったここでしか見られないデフォルト選手の重要な情報もあるので、それらの情報を閲覧するのに時間と手間が掛かるのはマイナスポイントだと言える。 なお、エディット選手に関しては、「センシュエディット」の項目を選ぶ事ですぐに能力を確認可能。 エディット選手の能力は一見完全にランダムに決められているように思えるが、実は複数のパターンの内から一つを選んでいるに過ぎず、延々とスロットと回し続けていると同じパラメータの選手が出てくる、という事がままある。そのため選手作成の自由度は思ったより高くない。 なお、JACLUBには女性キャラクターが何人も在籍しているが、エディットで女性キャラクターを作る事はできない。ちょっと残念。 投手にはスタミナが設定されており、ある程度の球を投げるとスタミナが切れてボールの球速、変化具合が著しく下がる。 こうなったらピッチャーを交代させるのだが、「ピッチャーに代打を出して下がらせる→攻撃が終わり次の守備に入るとき、次のピッチャーを選ぶ」というプロセスを踏んだ場合、交代したピッチャーがすぐスタミナ切れを起こしてしまう。どうやらスタミナ切れが次のピッチャーに引き継がれてしまうようでバグの模様。 すぐに別のピッチャーに交代させればいいだけなのだが、抑えに使用していた投手をすぐ交代させるのはやはりあまりいい気分のするものではない。 PS4版のみの問題点であるが、一部トロフィーが獲得しづらい。 特に牽制球でランナーをアウトに取るトロフィー「けん制アウト」、ランニングホームランを打つトロフィー「駆け抜けるモノ」は、コントローラーを2つ用意して1人でVSモードをして取るか、リモートプレイかシェアプレイで協力者を募るかしなければかなり難しい。 その他も、3打席連続ホームランを打つ「新たな伝説の幕開け」、走者を1人も出さずに勝利する「完全試合!」、一連のプレイでアウトを3つ取る「三重殺!」など、獲得難易度が高いと思われるトロフィーは複数ある。 総評 2016年、突如復活した『燃えプロ』。 原作の問題点を解決し遊びやすくなっており、また『燃えプロ』独特の挙動をON/OFFできるようにする事で、普通に遊ぶ分にもネタとして遊ぶ分にも対応し、更に選手やチームをエディットする事で新しい遊び方も提供している。 一方で、スタッフロールを拝むとなれば原作同様のかなりの長丁場を強いられるペナントモードに、肝心の野球部分もやや問題点があるのは否めない。 しかしながら、『燃えプロ』独自の挙動を忠実に再現し搭載した『燃えプロ』への愛、そしてグラフィック、挙動、人選、演出と何をとっても感じられるジャレコへの愛、これが本作最大の見どころではないだろうか。 かつての『燃えプロ』プレイヤーや往年のジャレコ作品のファンならば文句なしにオススメできる、そんな作品だと言えるだろう。 余談 2016年4月の4Gamerのインタビュー記事で、ネット対戦機能などを付けた『燃えプロ2017』を出す、という情報が出たが(参考 「燃えろ!!プロ野球2016」開発スタッフに聞く,ジャレコゲームのキャラクターをあえてファミコン画質で蘇らせた理由)、2021年9月現在、『燃えプロ2017』は出ていない。 ニンテンドー3DS版は配信当初は864円だったが、2017年9月6日より価格改定で432円となった。
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登録日:2011/11/14(月) 00 24 21 更新日:2024/05/19 Sun 18 33 03NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 NPB お父さんwith缶ビール スポーツ ドラフト プロスポーツ プロ野球 ペナントレース 延長 延長注意←アニメ等録画時間的な意味で 球団再編成 試合 近年下火 過去の栄光? 野球 ※プロ野球では独立リーグもあるが、ここでは日本野球機構(NPB)が統括するプロ野球について説明する。 ●目次 【簡単な歴史】 【チーム一覧】◆セントラル・リーグ(セ・リーグ) ◆パシフィック・リーグ(パ・リーグ) ◆2024年から加入 【試合あれこれ】 【用語あれこれ】 当wikiに項目のある野球選手現役選手現NPB所属 現米球界所属選手 その他 引退選手(日本人選手・五十音順)あ い うーお かーこ さーそ たーと なーの はーほ まーも やーん 引退選手(NPB在籍経験者・外国人選手・五十音順) 当wikiに項目のあるプロ野球審判 【余談】 【簡単な歴史】 1870年代日本に野球が伝わる。 その50年後には職業野球、即ち野球を職業としたプロ野球が始まった。 設立当初から人気はあったものの今のようなリーグ制ではなく、大会が行われその過程で戦うような内容であった。 そして当時の大日本帝国は戦乱の国であり、戦争の影響で中断されることも多かった。 戦後、プロ野球は再びリーグ戦を開始。当時は1リーグだったものの1949年にはプロ野球再編問題が勃発し、現在のようなセントラルリーグとパシフィックリーグに分かれた。 春から秋にかけてリーグ戦を行い、それぞれのリーグで優勝したチームが日本シリーズで戦うという形が完成。 以降細かい出来事は多数あれどプロ野球としての形はこの時に出来たと言っても過言ではない。 ただし戦後のプロ野球人気は正直な所芳しくなかった。 というのも当時のプロ野球への意見に対し「スポーツで遊んでお金をもらうとは何事か」という雰囲気があった。 なんで野球がそんな扱い?と現代の感覚だとそう感じるかもしれないが、よくよく考えれば野球とは「ボールを使って点数を取り合うゲーム」なのである。 今で言うeスポーツと同じ扱いだった、と考えるとピンときやすいかもしれない。 1974年までオリンピックにも「金銭を目的とした競技者はオリンピックに相応しくない」と言うように金銭や勝利至上主義と結びつく野球に限らないプロ選手は倫理・教育的側面から忌避された時代があり、敗戦直後から高度成長を続け今でも割と強い感覚である「汗水垂らして働くことが美徳」とされていた国民の支持は得られていなかった。 トップ選手となれば給料を多くもらえて贅沢していたのも、戦後の貧困に喘いでいる一般市民には見てて気持ちの良いものでは無かった。 後の「安打製造機」張本勲氏曰く「少年時代に近くの球場から覗き見した野球選手たちは、分厚い肉を食べ桐箱に入った贈答品として当時は珍重されることも多かった生卵を3つも4つも茶碗に放り込んでいた」との事。後に彼もプロ野球選手を目指す事になるがこれも動機の一つであるという。 他にもそんな贅沢をしたいがためにプロを目指した者はいたが、それも少数であろう。 しかし野球自体の人気が無いわけではなかった。高校野球や大学野球といった学生野球は非常に人気があり、人々はそちらに熱狂していた。 そんな学生野球を卒業した選手が次々プロ野球選手になったとき、転機が訪れた。 卒業すればその活躍が見られなくなるが、学生時代でも十分すごかった彼らがプロ選手になればそれ以上にレベルの高い戦いが見れる事に人々はすぐに気づく。 そんな学生達が野球を続け長く活躍したことにより、着々とプロ野球の人気が出てくる。 そして1959年6月25日に行われた巨人VS阪神戦。当時の天皇陛下が観戦するという「天覧試合」が行われた。 その試合は全国ネットにてテレビ中継され、そこで行われた両チームの投手の力投、更にホームランの応酬、先制してはひっくり返される白熱した試合展開により、天皇陛下だけでなく日本中の国民がプロ野球の面白さを知る事となった。 こうして今日も、12のチームが頂点を競い戦い続け、全国のファンがそれを見届けているのであった。 【チーム一覧】 本項では、本拠地の東にあるチームから順に記述してゆく。 ◆セントラル・リーグ(セ・リーグ) 読売ジャイアンツ G、YG 本 東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61) 監督:阿部慎之助 最初の日米野球を機に設立された現存最古の球団。球界の盟主。あまり知られていないが設立の地は千葉県だったりする。 ほぼ生え抜きしか監督にしないという縛りプレイをしながらも低迷した時期はほぼないというお化けチーム。 ヘマこいて最下位になろうとすぐ戻ってくるセ・リーグのラスボス。 未だに高いネームバリューを誇るため嫌う人も多いが、そういう人に限って「巨人が弱いと張り合いがない」とか言い出す。 地方での試合も多く、チームの存在しない地域(四国、沖縄、かつての北海道等)では「一番身近に見れる球団」ということもあり本拠地の東京以外のファンも多い。 …しかし上記の通り生え抜きの中心選手しか監督になれない上に、「球界の盟主たる巨人軍指揮官」という地位に対する(主にOBからの)プレッシャーは半端なく、監督の後継者不足に悩まされているのが常。 東京ヤクルトスワローズ S、Ys 本 明治神宮野球場(東京都新宿区霞ヶ丘町3-1) 監督:高津臣吾 戦後の球団多数参入期に国鉄の手により設立された球団。スワローの由来は当時の国鉄特急「つばめ」。 今のオーナーは健康食品会社なのに妙にケガ人が多い。だがケガ人が出なかった時の強さはトップクラス。 同じく東京を本拠地にする巨人に話題を持って行かれやすいが、その分ファンは濃い。 紺と赤に加え、近年は緑をイメージカラーとしている。 監督を筆頭に吉本興業とマネージメント契約を結んでいる関係者が何人かいる。 横浜DeNAベイスターズ DB 本 横浜スタジアム(神奈川県横浜市中区横浜公園) 監督:三浦大輔 元(横浜)大洋ホエールズ(W)→横浜ベイスターズ(YB、β)。 かつては人気も実力も最下位と言われていたが、親会社がDeNAになってからはIT会社らしいフットワークの軽さで多くのコラボ企画を開催するファンサービスの鬼と化す。 実力については、近年はなぜか故障者が多いためか真ん中付近にいることが多い。かつては低迷しっぱなしだったのもあり2023年現在最も前回のリーグ優勝から時間が経過しているチームである。 マスコットのスターマンはたぬきじゃなくてハムスター。いいね? 中日ドラゴンズ D、CD 本 バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム、愛知県名古屋市東区大幸南1-1-1) 監督:立浪和義 強い時期はかなり強いのだがなかなか勝ちきれず、Aクラスは多いが優勝に届かない事が多いという稀有な球団。 かつては故障などで全力を出せなくても滅茶苦茶弱いわけではないという安定した球団…だったのだが、ドラフト等の失敗が祟って暗黒期に突入してしまい、現在は5位~最下位が定位置という低迷に喘いでいる。 実はプロ野球チームとしては巨人、阪神に次いで3番目の歴史を誇る。 阪神タイガース T 本 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市甲子園町1-82) 監督:岡田彰布 猛虎魂。何故か大阪の球団だと思われているが、現在のホームは上にも書いたように兵庫である。 ただし春夏の甲子園期間中には京セラドーム大阪での主催試合があるのと、親会社の阪急電鉄は大阪の会社、ついでに阪神タイガースの前は大阪タイガースを名乗っていた辺りは大阪のチームと勘違いされても仕方ない部分はある。 京セラドーム使用前はこの期間延々とビジターゲームが続く通称「死のロード」があったせいで成績が安定しなかった。 日本の球団では巨人に次いで2番目に歴史が長い。 その為に巨人との戦いは伝統の一戦と呼ばれるが上記の天覧試合をはじめ要所要所では毎回負けている。 また交流戦や日本シリーズでのバファローズとの対戦は「関西ダービー」と名付けられている。 ライバルとされる巨人と比べて強い時期と弱い時期が極端で、たまに本気か冗談かわからないこともしでかすため「12球団一のお笑い球団」と言われることすらある。土地柄か…。 本来は古代史or宇宙用語だった暗黒時代という表現をスポーツに定着したのはこのチームのおかげ。 しかしどんな時代でもやたら強い中継ぎ陣には定評がある。遠山葛西ループとかJFKとか ファンの熱狂度は随一で、1985年の優勝時には熱狂的阪神ファンを意味する「トラキチ」が流行語となり、2023年の38年ぶりの日本一の際は道頓堀への飛び込みを防ぐため1300人もの警官が配置された。 広島東洋カープ C 本 MAZDAZoom-Zoomスタジアム広島(広島市民球場、広島県広島市南区南蟹屋2-3-1) 監督:新井貴浩 赤ヘル。唯一の市民球団。球団名の「東洋」の由来である東洋工業…もといマツダが筆頭株主ではあるがあくまでスポンサーに近い立ち位置。 由来は広島城の異名「鯉城」から。コイキングじゃないよ。 市民球団という都合上人気はあるものの常に資金には泣かされており、FAで主力に出ていかれる事もしばしば。 逆にFA戦線に参戦することも稀。参戦しても微妙な反応をされたりするし。 流石にそれじゃアカンということでここ最近はメジャーから帰ってきた選手やFAで出ていった選手を再び迎え入れたり、FA補償の際にプロテクトで漏れたベテランを引っこ抜いたりと動きを見せ、それが見事にマッチすることが多い。 弱いときでも追い詰めた時のしぶとさと外国人選手の有能さに関しては定評がある他、良くも悪くもアットホームなところがある。 現在のオーナーは松田元オーナー。「元オーナー」じゃなく「元という名前のオーナー」である。 かつては強力な5位力に悩まされていたが、今は不思議と中の上クラスに落ち着いている。 ◆パシフィック・リーグ(パ・リーグ) 北海道日本ハムファイターズ 本 エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道ボールパーク、北海道北広島市Fビレッジ1) F、Fs 監督 新庄剛志 元々は後楽園球場→東京ドームが本拠地で、2004年に北海道に移転。 このため年に数試合東京ドームでの主催試合があり、二軍本拠地も千葉県の鎌ヶ谷。二軍が本州なのは冬季の北海道では雪のためシーズンオフの練習がまともにできないという地理事情もある。 北海道住民からは愛されているがどうにもドーム運営会社と揉め気味だったため本拠地を移転。観戦以外も楽しめる新球場になり観客数は前年比155%増となった。なんか変だな GM制を敷くなどアメリカ流を取り入れた運営故か選手に対しては非常にドライな対応をし、例え主力であろうと少し年を取り年俸に見合わない成績なら即座に放り出す事も…。 東北楽天ゴールデンイーグルス E 本 楽天モバイルパーク宮城(宮城球場、宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6) 監督:今江敏晃 プロ野球再編問題を契機に創設された最も新しい球団。 今まで空白地だった東北に出来たチームということもありファンだけでなく東北出身の選手からも人気が高い。 オーナーがIT企業という事もありドラフトや外国人選手は派手さを重視するが、それ以外は似たような選手(成績もタイプも顔も)をいっぱいそろえる不思議な集団。 楽天はJリーグのヴィッセル神戸の運営にも関与しているため、両チームの交流や合同キャンペーンも行う。 ヤクルトと同じく、監督を筆頭に吉本興業とマネージメント契約(ry 千葉ロッテマリーンズ M 本 ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム、千葉県千葉市美浜区美浜1) 監督:吉井理人 元ロッテオリオンズ(O)。1992年に川崎球場から移転。その前は宮城県を準本拠地としていたほか、東京都にも専用球場を持っていた。 移転した本拠地はその名の通り海辺にあり、凄い浜風が吹き荒れるためフライ処理が格段に難しいと評判で、たまに強風が理由で試合が中止になることも。 何故かいつまでたってもスモールベースボールな印象が抜けない不思議なチーム。とある事情から阪神と仲良し。 ファンが濃く、創作などでも熱烈なマリーンズファンが現れることが妙に多い。 ??「ロッテの選手は真面目(地味)なんだからクズはいない」 埼玉西武ライオンズ L 本 ベルーナドーム(西武ドーム、埼玉県所沢市上山口2135) 監督:松井稼頭央 元西鉄ライオンズ。1973年からしばらくの紆余曲折の末1979年に西武鉄道に買収され、福岡から所沢に移転。2008年に地域密着を目指し「埼玉」がチーム名につくようになり、またこれまで抹消されていた福岡時代の歴史が復活。さいたま市の大宮公園野球場(大宮球場)でも年何試合か開催されるようになった。 プロ野球ファン以外にとってはチームよりも本拠地であるドームのアレさで話題になることも多い。2023年6月現在アニヲタWikiに珍しく単独項目がある事から察して欲しい。大型ライブイベント開催が告知されると「所沢は嫌だ…所沢は嫌だ…」とうわ言を呟くアニヲタが大量発生するのはお馴染みの光景。 なおプロ野球ファンからの評判も… また近年チームを悩ませる「主力選手がFA宣言するとほぼ移籍してしまう」という事態にもこの本拠地事情が大きく影響しているともいわれている。 オリックス・バファローズ Bs、B 本 京セラドーム大阪(大阪ドーム、大阪府大阪市西区千代崎3-中2-1) 監督:中嶋聡 2005年にオリックス・ブルーウェーブ(BW)が大阪近鉄バファローズ(Bu)を合併。このため、戦前の阪急軍、阪急ブレーブス(B)、ブルーウェーブと続く阪急の系譜を継ぐ。その都合一時期12球団で唯一京セラドームとほっともっとフィールド神戸(神戸総合運動公園野球場)と本拠地を2つ持つ球団だったが、現在は大阪ドームがメインで神戸は副本拠地扱い。 Wiki篭り的にはバファローベルでお馴染み。これは2011年にロゴ等を大幅リニューアルした際に誕生したもの。 他にもコラボをして負けて顔芸を繰り返しているバファローズポンタが人気を博している。 なお、近鉄時代から間違われるがバッファローズではない。 本拠地が兵庫な阪神と異なりちゃんと大阪の球団なのに成績が普通だとメディアも現地もあんま取り上げてくれない悲運の球団。なおこれは前身の阪急/近鉄時代から変わっていない。 なのでファンはやっぱり濃くなりがち。 阪急の頃を含めると何気に4番目に古い歴史を誇る老舗球団。 福岡ソフトバンクホークス H、Sh 本 福岡PayPayドーム(福岡ドーム、福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2) 監督:小久保裕紀 若鷹軍団。元南海ホークス→福岡ダイエーホークス。1988年シーズン終了をもって南海電鉄からダイエーに売却され、その際に福岡に移転。元々は大阪の球団だったんやで。関西に球団多すぎだろ…。 このため関西には南海からの残党のような濃いホークスファンがちらほらいる。 ソフトバンクがオーナーになってからは、補強にも育成にも高い資金力をフル活用しておりパ・リーグのラスボスみたいになっている。 こちらも南海時代を考えると老舗球団の一つ。 ◆2024年から加入 2軍は本拠地を東西に分け、イースタン・リーグ、ウエスタン・リーグとして構成されていたが、2004年の近鉄2軍消滅→楽天2軍誕生により両リーグのチーム数が奇数となり、試合日程が歪なものとなっていた。 これを解消するために2024年に2軍専門の新チーム公募を実施し、2球団が誕生することになった。 NPB球団の拡張は65年ぶりのことで、2チームについてはイースタン・ウエスタン両チームとの対戦が予定されている。 くふうハヤテベンチャーズ静岡 本 静岡市清水庵原球場(静岡県静岡市清水区庵原町3000) 監督:赤堀元之 東京にある投資ファンド・ハヤテグループを親会社に持つ静岡のプロ野球チーム。 運営会社は「ハヤテ223」で、ハヤテふじさんと読む。 GMには地元出身の大ちゃんこと山下大輔氏が就任した。 オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ 本 HARD OFF ECOスタジアム新潟(新潟県立野球場、新潟県新潟市中央区長潟字新田前570番地) 監督:橋上秀樹 名前で分かる通り、Jリーグと同名のプロ野球チーム。 2007年から「北信越BCリーグ」のチームとして活動していた。 元々NPB加入を目指して設立されたチームのため、誕生17年目にしてその念願がかなったこととなる。 【試合あれこれ】 下記シリーズものにはトップスポンサーの企業名が頭に付けられているが、変わる可能性もあるため省略する。 ★オープン戦 非公式試合。 2月下旬~3月下旬に開催される。 全球団と戦うわけではないし試合数も不定。 各選手の出来上がり具合を確かめたり新しい戦術を試す場所であり、これはこれで面白い。 ★ペナントレース いわゆる通常の試合。 例年3月下旬〜10月頃まで、25回戦総当り125試合のリーグ戦と交流戦合わせて143試合が開催される。 延長は12回までで、12回でも決着が着かない場合引き分けとなる。 ラジオではこれを境にナイターイン、ナイターオフと区別される。 ★セ・パ交流戦 再編問題後の2005年に導入された。 セvsパの組み合わせで戦う。 現在は1カードごとにホーム、ビジターを年間で入れ替えて3試合、3試合×6カード(ホーム試合は6カード中3カード)を1ヶ月かけて戦う。 普段戦わない相手と戦う事となるため番狂わせが生じ易く順位も滅茶苦茶になりやすい。一時期はセ・リーグ6チーム全部が勝率5割以下になったこともある。 2020年シーズンは事情により中止となっていた。 ★オールスターゲーム 夢の球宴。 7月中旬に、セ・パ対抗形式で2試合、年によっては3試合開催される。 出場選手はファン投票・選手間投票・監督推薦により決められ、全体通して必ず各チーム1人以上は選出される。ファン投票なので稀に投票ジャックも起こる。暗黙の了解として、開催球場を本拠地とするチームの選手が多く選ばれるように配慮されている。 球場は12球団持ち回り制で決められるが、地方球場になることも。 延長戦は無し。 2020年シーズンは事情により(ry ★クライマックスシリーズ(CS) 2007年から導入された。以前パリーグで何回か導入されたプレーオフの改良版。 勝ち残ったチームが日本シリーズの出場権を得られる。 1stステージでは2位vs3位、3試合中2勝先取。2ndステージでは1位vs1st進出チーム、6試合中4勝先取(1位は1勝のアドバンテージ付き)。 球場は常にペナント上位チームの球場。 勝ち数が等しい場合はペナント上位チームが勝ち抜ける。 2020年シーズンは事情によりパ・リーグのみ実施、2ndステージ(ペナント1位vsペナント2位)のみの開催となった。 これによりペナント2、3位のチームも日本シリーズへの出場が可能になった。 …が全試合本拠地や1stの試合数やアドバンテージの関係で1位の方が楽なのには変わりない。 ★日本シリーズ 正式には日本選手権シリーズ。 CSの優勝チーム(かつてはペナント優勝チーム)同士が戦う。 7試合あり、4戦先勝で日本一決定。 パ・リーグの出場チームのホーム球場を○、セ・リーグの出場チームのホーム球場を●とすると、奇数年には ○○<移動日>●●●<移動日>○○ 偶数年には ●●<移動日>○○○<移動日>●● という日程で行う。 2017年までは延長15回、一時期導入された3時間30分ルール(時間を過ぎると新しいイニングには入らない)も無視。これを最大限に使った2010年の第6試合は記憶に新しい。2018年以降は延長は12回までになる。 なお、引き分けが絡んだ場合に起こる第8戦以降は延長無制限になる。 年度別日本シリーズで当wikiに該当項目があるのは以下の年度。 1975年日本シリーズ 2005年日本シリーズ 2007年日本シリーズ 2010年日本シリーズ 2013年日本シリーズ 2014年日本シリーズ 2016年日本シリーズ 2023年日本シリーズ 【用語あれこれ】 日本野球機構(NPB) 文科省管轄の社団法人。文字通り日本のプロ野球のトップ組織。その割には組織としての規模は小さい。 日本プロ野球選手会 社団法人と労働組合で同名の組織だが二つはあまり区別されない。 主な役割は選手の待遇向上と野球の振興。毎年正月にテレビ放送されるスポーツフェスティバルの主催はここ。 争議権を有するため、プロ野球再編問題時にストライキを実施したのはあまりにも有名。 日本プロ野球名球会 金田正一らが設立したOBの組織。 入会の条件は2000安打、200勝、250セーブのいずれかを達成すること。そのほかに昭和以降生まれという謎の縛りがあり、これは川上哲治をハブるためだと噂される。 金田の私的組織と揶揄されることもあったが、近年は金田が実質的に追い出され、OB組織として整備されつつある途上。 実は日本で記録をスタートさせさえすれば外国人の入会制限はない(*1)。その証拠にアレックス・ラミレスは日本でのキャリアのみでの2000安打を達成(*2)、条件を満たしたため入会している。 ちなみにそれぞれの条件は日本プロ野球以外の試合でもカウントされる。 …のだが、デビューの地である日本では2安打しか打っておらず、その後MLBで1998本以上(最終的な安打数は2095本)打ったアルフォンソ・ソリアーノ(*3)に関しては余りにも特殊すぎるケースのため、「本人から申し出がないため所属とせず」とやや有耶無耶な形で処理されている。なおソリアーノ本人は割と入会に乗り気だったという話も。 2019年からは特例入会制度が導入され、上記の入会条件を満たさずとも理事会の承認が得られれば加入できるようになった。 野球殿堂 プロ野球で活躍した選手や、プロ野球の礎を築いた人物の中で、投票で一定の割合に達した人物が選出されるプロ野球屈指の栄誉。 統一球 2011年シーズンから導入。 詳しくは項目を参照。 現役ドラフト 2022年シーズンオフから導入した新しい制度。 出場機会に恵まれない支配下登録中堅選手に新たな活躍の機会を設けることを目的とした制度。 詳しくは項目を参照。 当wikiに項目のある野球選手 現役選手 現NPB所属 中村剛也(埼玉西武ライオンズ所属) 石川雅規(東京ヤクルトスワローズ所属) 筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ所属) 現米球界所属選手 大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース所属) ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス所属) 藤浪晋太郎(ニューヨーク・メッツ傘下所属) その他 福井優也(福島レッドホープス所属) 引退選手(日本人選手・五十音順) あ 青山浩二、片山博視、小山伸一郎 浅尾拓也 新井貴浩 有銘兼久 い 飯島秀雄 五十嵐亮太 井川慶 池山隆寛 石井一久 石井弘寿 石川雄洋 イチロー 糸井嘉男 井上純 岩隈久志 うーお 大石達也 大下弘 大竹寛 大野豊 岡田幸文 落合博満 小野公誠 かーこ 片岡治大 金本知憲 神内靖 川相昌弘 川上憲伸 木村拓也 城所龍磨 黒木知宏 黒田博樹 神戸拓光 小坂誠 小鶴誠 後藤光尊 さーそ 斉藤和巳 斎藤隆 斎藤佑樹 塩瀬盛道 島井寛仁 鈴衛佑規 園川一美 たーと 武田勝 田中浩康 立浪和義 多田野数人 達川光男 多村仁志 津田恒実 鉄平 土橋勝征 鳥谷敬 なーの 中里篤史 西村健太朗 はーほ 長谷川勇也 初芝清 英智 藤井将雄 藤川球児 藤村大介 板東英二 広池浩司 福地寿樹 福盛和男 星野仙一 星野伸之 まーも 前田智徳 松井稼頭央 松井秀喜 松坂大輔 松本哲也 松中信彦 的場直樹 宮本慎也 元木大介 やーん 八重樫幸雄 由規 引退選手(NPB在籍経験者・外国人選手・五十音順) ジェフ・ウィリアムス アーロン・ガイエル ジョシュ・コラレス ディオニス・セサル ブライアン・ファルケンボーグ ブラッドリー・ウェイン・ペニー マット・マートン ナイジャー・モーガン アレックス・ラミレス アレックス・ラミレス・ジュニア アチラノ・リベラ 当wikiに項目のあるプロ野球審判 橘高淳 栄村隆康 白井一行 【余談】 近頃野球人気が低下しているとよく叫ばれているが、実際は趣味およびスポーツ嗜好の多様化という説が大半。昔は今と違い、メディアは限られ、趣味の数も相対的に少なかった。スポーツに限って言えばサッカーW杯の開催、アテネオリンピックにおける躍進(*4)で世間が海外で活躍する選手に目が行くようになったことが大きい。ちなみにアテネオリンピックの開催年は2004年だが、この年プロ野球に何が起きたかを考えると尚更であろう。 2004年の球界再編以降、パ・リーグを中心に様々な集客イベントを実施した結果、2010年代以降は毎年観客動員数を更新するようになった。実際に球場を訪れると多数のサービスや物販が目白押しであり、「メディアで見るのではなく行く」趣味になったと言えよう。 2010年代以降の一試合の平均試合時間は3時間10分で、他のスポーツに比べてかなり長い部類に入る。これは継投やサイン交換、ファウルの増加などが一因。そのためメジャーで導入されたピッチクロック(*5)を導入しようという流れもある。放送メディアでは特にこれが足かせとなっており、全国放送のテレビ・ラジオから姿を消したのもこれが理由の一つ。 テレビ中継される時、延長オプションがつく場合があるため、アニメ予約録画には注意。ほぼ一局に絞られるのは内緒最近は地上波よりもCSなどの専門チャンネルでの放送が増えたため、延長を気にする必要は少なくなった。 追記・修正は贔屓球団にこめている愛情をたっぷり注ぎながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何で阪神タイガースだけ項目がないの? -- 名無しさん (2014-01-09 23 18 33) サッカーのように1国1リーグ制がないから、正確には四国ILや北信越BCも「プロ野球」です。NPBだけというわけではない -- 名無しさん (2014-05-14 12 44 17) 阪神が再び日本一になるまで俺は生きていられるだろうか…。 -- 名無しさん (2015-01-09 21 31 00) 参戦チームが増えないなら1リーグ制にしてもいいんじゃない? いろいろな試合が見てみたい -- 名無しさん (2015-01-09 21 50 04) 昔は珍プレー好プレーという特番をよく放送してたっけ。 -- 名無しさん (2015-06-09 20 53 03) 超名門校のレギュラーであってもプロになった途端1軍のレギュラー争いすらおぼつかなくなるプロ野球とか言う魔境 -- 名無しさん (2016-07-23 17 48 37) 知的障害や自閉症があっても、身体が問題なければ甲子園やプロで活躍できるようになって欲しいな。監督とコーチ次第で。 -- 名無しさん (2016-11-02 20 25 32) 聴覚障害かなんかだけど甲子園目指した球児は特集で見たことあるなー。発達障害持ちの選手は無自覚だけど知らず知らずで適応してる選手はいるかもね -- 名無しさん (2016-11-02 20 30 24) 個人の実績やプレースタイルを華がないとか言う訳の分からない概念でぶっ叩く奴らがいるらしい。 -- 名無しさん (2016-12-15 23 29 14) ↑ 興行でもあるから、華を求められる面はある。ただし、ファンが求めてる華の種類が千差万別なんで(それこそ実績が華足り得る)、ぶっ叩くのは間違っているってのに異論はないw -- 名無しさん (2016-12-16 00 02 28) 視聴率は落ちてるけど来場者は延びてるから下火ではないだろう。 -- 名無しさん (2018-04-12 23 20 24) 球場に足を運ぶ熱心なファンは昔の巨人一極支配の頃に比べたらむしろ増えてるんじゃないかね。テレビの視聴率が落ちてるのは確かなんだろうが、昔と違って試合の様子を知りたいならネットの1球速報とかもあるからなあ -- 名無しさん (2018-04-13 09 31 47) アニメ予約録画も今の時代は番組表からできるから時間も気にする必要ないよね。 -- 名無しさん (2020-08-26 01 11 00) なんか10年の間に心理戦場外戦トーク戦が多くなってややこしくなった印象。好きな人は好きなんだろうけどさこういうの、巨人の星とかでも扱われてるテーマだし -- 名無しさん (2022-06-09 22 43 28) セ・リーグとパ・リーグって何が違うの?所属している球団が違うだけ? -- 名無しさん (2022-07-18 01 27 43) ↑セ・リーグは攻撃時にピッチャーの選手でも打席に立たないといけないが、パ・リーグはDH(指名打者)制と言って攻撃専用の選手が代わりに打席に立つシステムがある -- 名無しさん (2022-07-23 21 03 53) アニメとかドラマの為に野球中継切るのキツいわ。あとでいつでも見られるもんの為に、この一瞬しか見られない野球中継延長しないの本当にキツい -- 名無しさん (2022-10-18 18 33 56) 過去の栄光というより趣味の多様化で分散しファンが減ったイメージ。野球全盛期は知らない -- 名無しさん (2023-01-10 20 43 59) メジャーみたいにリーグ名で名乗ればいいのにね -- 名無しさん (2023-04-04 23 21 25) iya -- 名無しさん (2023-11-08 16 36 07) いや、別にこれでいいわ -- 名無しさん (2023-11-08 16 36 20) 名前 コメント